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研究書(語学系) 詳細

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瀬戸内海圏 環境言語学

書名かな せとないかいけんかんきょうげんごがく
著者(編者)名 室山敏昭/藤原与一 編
著者(編者)名かな むろやまとしあき/ふじわらよいち
ISBNコード 978-4-8386-0182-0
本体価格 6,000円
税込価格 6,600円
判型 A5判上製カバー装
頁数 256頁
刊行日 1999年3月20日
在庫 残部僅少
瀬戸内海域沿岸第二周辺〈すこしく奥まった地帯〉調査の意義
                       ・井上博文

瀬戸内の一島嶼における生活語彙と環境
  ─環境言語学の一つの試み─        ・室山敏昭

中国山地域方言の動態
  ~『瀬戸内海言語図巻』との比較から~   ・町 博光

小豆島を中心とした内海東部域の方言の動態   ・佐藤虎男

『瀬戸内海言語図巻』の老年層追跡調査報告
  ─岡山県笠岡諸島における─        ・友定賢治

芸予諸島域方言の動態大崎上島・下蒲刈島3地点調査にみる
  基本的変容傾向と方言受容の地域差     ・灰谷謙二

関門域の方言
  ─『下関市北九州市方言語地図』に読む─  ・岡野信子

社会学的にみた瀬戸内海域─社会的性格を中心に─・八木佐市

瀬戸内地方の気候地名と風位名に関する
  環境地理学的考察             ・福岡義隆

瀬戸内海圏 環境言語学志向          ・藤原与一

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