ホーム > 書籍案内 > 研究書(語学系) > 日本語史研究の課題
研究書(語学系) 詳細
日本語史研究の課題
書名かな | にほんごしけんきゅうのかだい |
---|---|
著者(編者)名 | 日本語研究会 編 |
著者(編者)名かな | にほんごけんきゅうかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0199-8 |
本体価格 | 5,000円 |
税込価格 | 5,500円 |
判型 | A5上製函入 |
頁数 | 272頁 |
刊行日 | 2001年10月25日 |
在庫 | 有り |
古代の音韻現象─字余りと母音脱落を中心に─……毛利正守
母音連続の融合と非融合─今後の課題─……柳田征司
上代漢字文研究─「言」をめぐって─……白藤禮幸
明治期落語速記の表記……野村雅昭
語形変化に関する一問題
─アラタシ(新)からアタラシ(新)へ─……山口佳紀
─アラタシ(新)からアタラシ(新)へ─……山口佳紀
『捷解新語』における「オシラル」の変容……林 義雄
読本に見られる和語語彙造出の方法
─曲亭馬琴を中心に─……鈴木 丹士郎
─曲亭馬琴を中心に─……鈴木 丹士郎
格機能の弛緩……北原保雄
擬音語・擬態語の変化……山口仲美
対馬方言書『日暮芥草』について……迫野虔徳
“黒猫”の言語文化史……前田富祺
日本語研究会の記録
あとがき
日本語研究会の記録
あとがき