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研究書(語学系) 詳細
近代語研究 第八集
〈吉田澄夫博士追悼論文集〉
書名かな | きんだいごけんきゅう だいはっしゅう 〈よしだすみおはかせういとうろんぶんしゅう〉 |
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著者(編者)名 | 近代語学会 編 |
著者(編者)名かな | きんだいごがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0113-4 |
本体価格 | 15,000円 |
税込価格 | 16,500円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 508頁 |
刊行日 | 1990年9月20日 |
在庫 | 残部僅少 |
※10冊以上購入ご希望の場合には別途ご連絡下さい。
柳田征司/近代語の進行態・既然態表現
櫻井光昭/『宇治拾遺物語』(流布本)のよみ
坂詰力治/室町時代における「こそ」の係り結び
小林賢次/言語資料としての天理本『狂言六義』
─ゴザアル・ゴザル、マラスル・マスル、サラバ、ソレナラバの分布から─
小林千草/抄物における「何ノ用ゾ」
櫻井光昭/『宇治拾遺物語』(流布本)のよみ
坂詰力治/室町時代における「こそ」の係り結び
小林賢次/言語資料としての天理本『狂言六義』
─ゴザアル・ゴザル、マラスル・マスル、サラバ、ソレナラバの分布から─
小林千草/抄物における「何ノ用ゾ」
阿部八郎/近松世話浄瑠璃の心話文
鈴木 丹士郎/近世に見られる形容詞の一類
杉本 つとむ/『誹諧通言』寸見
大橋紀子/近世における訓の関係─すい・いき・つう・しやれの場合─
矢野 準/一九の文字生活─蔦屋板黄表紙五種の仮名表記の実態を中心に─
斯林 不二彦/式亭三馬の文体─基調としての語句─
宇野義方/永代節用無尽蔵について
森岡健二/共通語とその変容─思考と表現の観点から─
細川英雄/感情形容詞の連用修飾用法について
杉本 つとむ/『誹諧通言』寸見
大橋紀子/近世における訓の関係─すい・いき・つう・しやれの場合─
矢野 準/一九の文字生活─蔦屋板黄表紙五種の仮名表記の実態を中心に─
斯林 不二彦/式亭三馬の文体─基調としての語句─
宇野義方/永代節用無尽蔵について
森岡健二/共通語とその変容─思考と表現の観点から─
細川英雄/感情形容詞の連用修飾用法について
天沼 寧/「始発」:「終発」
鏡味明克/地名の近代語
吉町義雄/日馬語のシンドロム
松村 明/明治初年の洋学会話書における助動詞「です」とその用法
金田 弘/鶴橋俊宏/咄本『珍話楽牽頭』語彙索引
金田 弘/鶴橋俊宏/咄本『珍話楽牽頭』語彙索引