ホーム > 書籍案内 > 注釈書・単行本など > 頼政挙兵〔平家物語鑑賞〕
注釈書・単行本など 詳細
頼政挙兵〔平家物語鑑賞〕
書名かな | よりまさきょへい〔へいけものがたりかんしょう〕 |
---|---|
著者(編者)名 | 梶原正昭 著 |
著者(編者)名かな | かじわらまさあき |
ISBNコード | 978-4-8386-0391-6 |
本体価格 | 2,600円 |
税込価格 | 2,860円 |
判型 | A5判上製カバー装 |
頁数 | 384頁 |
刊行日 | 1998年12月10日 |
在庫 | 在庫あり ※10冊以上購入ご希望の場合には別途ご連絡下さい。 |
目 次
『平家物語』鑑賞の手引き
『平家物語』鑑賞の手引き
古典は問題を提起する
散文の古典の代表作『平家物語』
物語の《とき》への着眼
①完了した視点で書かれていること
②物語の伏線とその脈絡に留意せよ
③暗示と予兆について
物語の《ところ》への着眼
①その視点を見きわめよ
②シチュエーションに留意せよ
③場面転換の巧みさ
物語の《ひと》への着眼
①群像形象のおもしろさ
②作中の会話を心にとめること
③沈黙の《間》に気をつけよ
源氏再興の夢─「源氏揃」
不遇の皇子以仁王/老将・源三位頼政
頼政、深夜高倉の宮を訪う/吾妻鏡』の記事
頼政挙兵の真相/名寄せという形式/源氏一族の展開
諸国に散在する源氏一族/挙兵への説得/相大納言の予言
令旨、諸国の源氏へ/高倉宮の令旨の内容/謀反発覚
頼政、深夜高倉の宮を訪う/吾妻鏡』の記事
頼政挙兵の真相/名寄せという形式/源氏一族の展開
諸国に散在する源氏一族/挙兵への説得/相大納言の予言
令旨、諸国の源氏へ/高倉宮の令旨の内容/謀反発覚
月下の乱闘─「信連合戦」
劇的な幕開き/長兵衛尉信連という侍/女装の逃避行
秘蔵の笛・小枝/笛を巡る脈絡/信連の装束
装束描写の着眼点/長兵衛尉長谷部信連が候ぞ
信連の奮戦/信連捕らわる/この段の見どころ
信連の弁明/侍品の者/信連の武勇譚/信連のその後
信連後日譚の異説/ドラマティックな場面構成
秘蔵の笛・小枝/笛を巡る脈絡/信連の装束
装束描写の着眼点/長兵衛尉長谷部信連が候ぞ
信連の奮戦/信連捕らわる/この段の見どころ
信連の弁明/侍品の者/信連の武勇譚/信連のその後
信連後日譚の異説/ドラマティックな場面構成
〔物語の舞台 高倉の宮御所」
馬とつわもの─「競」
今三日が中の御嘆き/頼政謀反の動機/名馬木の下
馬をめぐる逸話/名馬は武士の宝/金焼きのはずかしめ
宗盛の思い上がり/小松殿のふるまい
賢兄重盛と愚弟宗盛/頼政一族の三井寺入り
取り残された競/宗盛と競/競の報復/競の装束描写
競、三井寺へ/煖廷の尾髪は生えず/主従のきずな
五十嵐力博士の指摘/オムニバスの手法
馬をめぐる逸話/名馬は武士の宝/金焼きのはずかしめ
宗盛の思い上がり/小松殿のふるまい
賢兄重盛と愚弟宗盛/頼政一族の三井寺入り
取り残された競/宗盛と競/競の報復/競の装束描写
競、三井寺へ/煖廷の尾髪は生えず/主従のきずな
五十嵐力博士の指摘/オムニバスの手法
〔物語の舞台 滝口の陣と弓場殿〕
奇襲ならず─「大衆揃」
六波羅夜襲の軍議/一如坊新海の長口舌
乗円坊慶秀の反駁/軍議のモチーフ/夜襲部隊の名寄せ
大手のつわものたち/平等院と北の院の僧徒
房人・堂衆・中間法師ばら/渡辺党の武士たち
孟嘗君の故事/一如房焼打ちされる/名笛・蝉折のこと
蝉折の銘の由来/二つの世をつなぐ笛/乗円房との決別
山内須藤の一族・刑部房俊秀
乗円坊慶秀の反駁/軍議のモチーフ/夜襲部隊の名寄せ
大手のつわものたち/平等院と北の院の僧徒
房人・堂衆・中間法師ばら/渡辺党の武士たち
孟嘗君の故事/一如房焼打ちされる/名笛・蝉折のこと
蝉折の銘の由来/二つの世をつなぐ笛/乗円房との決別
山内須藤の一族・刑部房俊秀
〔物語の舞台 三井寺〕
軍場こそ晴れ─「橋合戦」
宮の落馬/橋板、三間引はずし/平家勢の追撃
橋上合戦譚の原拠/川を隔てての矢いくさ
頼政と仲綱の装束/わざと甲は来給はず
橋上合戦譚の原拠/川を隔てての矢いくさ
頼政と仲綱の装束/わざと甲は来給はず
五智院の但馬の奮戦/功名譚とあだ名/浄妙房明秀の登場
黒づくめのひた黒装束/荒法師明秀の名のり
箙に一つぞ残ったる/一条・二条の大路とこそ振舞うたれ
明秀の奮戦ぶり/いくさ語りのリズム/一来法師の救援
芸能化された一来法師/戦場から去る浄妙坊
上総守忠清の提議/若武者足利又太郎の場合
実例としてのいくさ語り/馬筏による渡河法
いくさ語りの口吻/忠綱麾下の東国軍団
馬筏による強行渡河/ゆきとどいた下知
三弾仕立ての構成
箙に一つぞ残ったる/一条・二条の大路とこそ振舞うたれ
明秀の奮戦ぶり/いくさ語りのリズム/一来法師の救援
芸能化された一来法師/戦場から去る浄妙坊
上総守忠清の提議/若武者足利又太郎の場合
実例としてのいくさ語り/馬筏による渡河法
いくさ語りの口吻/忠綱麾下の東国軍団
馬筏による強行渡河/ゆきとどいた下知
三弾仕立ての構成
〔物語の舞台 宇治〕
宮方の破滅─「宮の御最期」
足利又太郎の装束/名のりの意味するもの
足利氏のその後/流される軍兵たち/宮方の防戦
源太朗判官の最後/伊豆守仲綱と下河辺藤三郎
足利氏のその後/流される軍兵たち/宮方の防戦
源太朗判官の最後/伊豆守仲綱と下河辺藤三郎
六条蔵人仲家父子の悲劇/埋木の遺詠
其の時に歌詠むべうはなしかりども
頼政最後についての異説/渡辺競と円満院源覚の奮戦
古つわもの飛騨守景家/高倉の宮の最後
六条亮大夫宗信の目撃談/高倉の宮最後譚・異聞
間に合わなかった南都勢
其の時に歌詠むべうはなしかりども
頼政最後についての異説/渡辺競と円満院源覚の奮戦
古つわもの飛騨守景家/高倉の宮の最後
六条亮大夫宗信の目撃談/高倉の宮最後譚・異聞
間に合わなかった南都勢
〔物語の舞台 光明山の鳥居と贄野の池〕
弓矢のほまれ─「鵼」
詠歌による章段/「人知れぬ大内山の山守は」の歌
三位叙任のいきさつ/「上るべき便り無き身は」の歌
頼政の歌才/近衛院の御代の怪異譚/八幡太郎義家の鳴弦
頼政への下命/頼政、変化のものを射る/怪物の正体
三位叙任のいきさつ/「上るべき便り無き身は」の歌
頼政の歌才/近衛院の御代の怪異譚/八幡太郎義家の鳴弦
頼政への下命/頼政、変化のものを射る/怪物の正体
頼政、御剣を賜わる/ヌエ塚の伝承/応保の化鳥事件
頼政再度の功名/頼政が拝領した所領/二つの妖怪退治譚
菖蒲の前をめぐるエピソード
掲載資料一覧
菖蒲の前をめぐるエピソード
掲載資料一覧