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研究書（文学系） 詳細
源氏物語考証稿
| 書名かな | げんじものがたりこうしょうこう |
|---|---|
| 著者（編者）名 | 高田信敬 著 |
| 著者（編者）名かな | たかだのぶたか |
| ISBNコード | 978-4-8386-0245-2 |
| 本体価格 | 12,000円 |
| 税込価格 | 13,200円 |
| 判型 | Ａ５判上製カバー装 |
| 頁数 | 580頁 |
| 刊行日 | 2010年5月22日 |
| 在庫 | 在庫あり |
第一部 言葉と制度
第一章 侍従の場合 ─官職が語るもの ─
第二章 按察大納言 ─権力からの距離 ─
第一章 侍従の場合 ─官職が語るもの ─
第二章 按察大納言 ─権力からの距離 ─
第三章 后妃の呼び名 ─物語の歴史性 ─
第四章 非参議の四位どもの ─中の品の父親 ─
第五章 蔵人より今年かうぶり得たる ─巡爵の話 ─
第六章 御息所御輿に乗り給へるにつけても ─大臣の女、斎宮の母 ─
第七章 宮のあひだの事 ─官僚の言葉 ─
第八章 母后の地位 ─澪標箋注 ─
第九章 夕霧元服 ─高い位階から出発すること ─
第十章 直衣参内 ─五節の夜 ─
第十一章 後宮殿舎の使われ方 ─玉鬘の宮仕え ─
第十二章 紫上葬送 ─方法について ─
第十三章 光源氏の本貫 ─物語の背景 ─
第二部 典籍踏査
第一章 小さな窓から眺めた源氏物語 ─古筆切二題 ─
第二章 『弘安源氏論議』異解 ─通説の再検討 ─
第三章 河海花鳥抄出 ─宗碩古典学の始発 ─
第四章 源氏男女装束抄 ─宗碩の古典学 ─
第五章 源氏歌詞少々 ─別本の一資料 ─
第六章 源氏詞知 ─書物の生成 ─
資料篇
『源氏歌詞少々』 翻字
『弘安源氏論議』 簡校
初出一覧
書後
第四章 非参議の四位どもの ─中の品の父親 ─
第五章 蔵人より今年かうぶり得たる ─巡爵の話 ─
第六章 御息所御輿に乗り給へるにつけても ─大臣の女、斎宮の母 ─
第七章 宮のあひだの事 ─官僚の言葉 ─
第八章 母后の地位 ─澪標箋注 ─
第九章 夕霧元服 ─高い位階から出発すること ─
第十章 直衣参内 ─五節の夜 ─
第十一章 後宮殿舎の使われ方 ─玉鬘の宮仕え ─
第十二章 紫上葬送 ─方法について ─
第十三章 光源氏の本貫 ─物語の背景 ─
第二部 典籍踏査
第一章 小さな窓から眺めた源氏物語 ─古筆切二題 ─
第二章 『弘安源氏論議』異解 ─通説の再検討 ─
第三章 河海花鳥抄出 ─宗碩古典学の始発 ─
第四章 源氏男女装束抄 ─宗碩の古典学 ─
第五章 源氏歌詞少々 ─別本の一資料 ─
第六章 源氏詞知 ─書物の生成 ─
資料篇
『源氏歌詞少々』 翻字
『弘安源氏論議』 簡校
初出一覧
書後
索引
