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研究書(文学系) 詳細
古代文学論叢 第三輯 源氏物語・枕草子 研究と資料
書名かな | こだいぶんがくろんそうだいさんしゅう げんじものがたり・まくらのそうし けんきゅうとしりょう |
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著者(編者)名 | 紫式部学会 編 |
著者(編者)名かな | むらさきしきぶがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0062-5 |
本体価格 | 7,282円 |
税込価格 | 8,010円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 384頁 |
刊行日 | 1973年1月20日 |
在庫 | 有り |
久松潜一/序
研究篇
森岡常夫/源氏物語における浪漫的精神
石田穣二/帚木の冒頭をめぐって─あるいは帚木と若紫─
寺本直彦/源氏物語と同時代和歌との交渉─和泉式部の歌の場合─
稲賀敬二/異端の爪あと─「源氏肝要」が肝要としたもの─
根来 司/平安女流文学の美意識─源氏物語と枕草子─
楠道 隆/「春はあけぼの」の段の解釈と鑑賞
萩谷 朴/三巻本枕草子実録的章段の史実年時と執筆年時の考証
岸上慎二/枕草子の組織構成について─現存諸本における─
資料篇
常磐井 和子/安養尼本「源氏物語古系図」
稲賀敬二/「越後在府日記」(「ひろひ草」)所載枕草子抜書
研究篇
森岡常夫/源氏物語における浪漫的精神
石田穣二/帚木の冒頭をめぐって─あるいは帚木と若紫─
寺本直彦/源氏物語と同時代和歌との交渉─和泉式部の歌の場合─
稲賀敬二/異端の爪あと─「源氏肝要」が肝要としたもの─
根来 司/平安女流文学の美意識─源氏物語と枕草子─
楠道 隆/「春はあけぼの」の段の解釈と鑑賞
萩谷 朴/三巻本枕草子実録的章段の史実年時と執筆年時の考証
岸上慎二/枕草子の組織構成について─現存諸本における─
資料篇
常磐井 和子/安養尼本「源氏物語古系図」
稲賀敬二/「越後在府日記」(「ひろひ草」)所載枕草子抜書