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研究書(文学系) 詳細
古代文学論叢 第十三輯 源氏物語と源氏以前 研究と資料
書名かな | こだいぶんがくろんそうだいじゅうさんしゅう げんじものがたりとげんじいぜん けんきゅうとしりょう |
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著者(編者)名 | 紫式部学会 編 |
著者(編者)名かな | むらさきしきぶがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0152-3 |
本体価格 | 11,650円 |
税込価格 | 12,815円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 376頁 |
刊行日 | 1994年12月10日 |
在庫 | 残部僅少 |
研究篇
野口元大/心の鬼と身内の蛇─『蜻蛉日記』独詠歌の世界─
田中新一/清少納言の「四季」意識
三角洋一/物語の廻廊─色好み譚─
久下裕利/空の人物造型
八嶌正治/『源氏物語』方法の一端
─「紅葉賀」「花宴」から「須磨」「明石」へ─
石田穣二/総角の巻について
吉井 美弥子/源氏物語の「髪」へのまなざし
鈴木日出男/光源氏の道心と愛執
中川正美/源氏物語の文体生成─平安仮名文学史の中で─
高田信敬/源氏物語の古筆切 二題
資料篇
池田利夫/別本「澪標」巻写本の出現
─鶴見大学図書館新収本とその翻印─
野口元大/心の鬼と身内の蛇─『蜻蛉日記』独詠歌の世界─
田中新一/清少納言の「四季」意識
三角洋一/物語の廻廊─色好み譚─
久下裕利/空の人物造型
八嶌正治/『源氏物語』方法の一端
─「紅葉賀」「花宴」から「須磨」「明石」へ─
石田穣二/総角の巻について
吉井 美弥子/源氏物語の「髪」へのまなざし
鈴木日出男/光源氏の道心と愛執
中川正美/源氏物語の文体生成─平安仮名文学史の中で─
高田信敬/源氏物語の古筆切 二題
資料篇
池田利夫/別本「澪標」巻写本の出現
─鶴見大学図書館新収本とその翻印─