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古代文学論叢 第十四輯  源氏物語とその前後 研究と資料

書名かな こだいぶんがくろんそうだいじゅうよんしゅう げんじものがたりとそのぜんご けんきゅうとしりょう
著者(編者)名 紫式部学会 編
著者(編者)名かな むらさきしきぶがっかい
ISBNコード 978-4-8386-0170-7
本体価格 10,000円
税込価格 11,000円
判型 A5判上製函入
頁数 350頁
刊行日 1997年7月25日
在庫 残部僅少
 研究篇
室城秀之/『うつほ物語』の手紙文
       ─特に、「蔵開」「国譲」の巻について─

藤本宗利
/枕草子における戯画化の方法─もどかれる後朝─

辛島正雄
/蝙蝠と駒と昼寝の物語
       ─散逸『こまのの物語』をめぐる断章─

増田繁夫
/帚木三帖と空の意味─源氏物語の主題─

仁平道明
/いとねぢけたる色好み─薫像とその背景─

渋谷栄一
/定家本「源氏物語」の生成過程について
       ─「桐壺」を中心として─

岩佐 美代子
/伏見院宮廷の源氏物語
       ─鎌倉末期の享受の様相─

 資料篇
八嶌正治/「宮内庁書陵部蔵後崇光院御筆 源氏物語釈 一巻

池田利夫
/祖形本浜松中納言物語巻二(零本)の新出
       ─その影印本文に添えて─


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