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古代文学論叢 第十五輯  源氏物語の背景 研究と資料

書名かな こだいぶんがくろんそうだいじゅうごしゅう げんじものがたりうのはいけい けんきゅうとしりょう
著者(編者)名 紫式部学会編
著者(編者)名かな むらさきしきぶがっかい
ISBNコード 978-4-8386-0201-8
本体価格 12,000円
税込価格 13,200円
判型 A5判上製函入
頁数 320頁
刊行日 2001年11月16日
在庫 有り
 研究篇
池 浩三/『源氏物語』と儒教思想
小原 仁/摂関時代における「日本仏教」の構想
        ─『三宝絵』と『空也誄』を素材にして─
大場 朗/『源氏物語』作者の思想と信仰
        ─平安朝天台との比較を中心に─
服藤早苗/平安王朝社会の成女式─加笄から着裳へ─
石田 百合子/第一御学問第二管絃
        ─音楽面から見た光源氏の印象─
藤本勝義/木幡山から宇治へ─宇治十帖の風土─
井筒 與兵衛/六條院の調度─調度品図面集─

 資料篇
高田信敬/『源氏男女装束抄』管見
源氏男女装束抄(宗碩)翻印

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