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古代文学論叢 第十六輯  源氏物語とその享受 研究と資料

書名かな こだいぶんがくろんそうだいじゅうろくしゅう げんじものがたりとそのきょうじゅ けんきゅうとしりょう
著者(編者)名 紫式部学会 編
著者(編者)名かな むらさきしきぶがっかい
ISBNコード 978-4-8386-0217-9
本体価格 13,000円
税込価格 14,300円
判型 A5判上製函入
頁数 412頁
刊行日 2005年10月22日
在庫 有り
 研究篇
岩坪 健/源氏絵に描かれた男女の比率について
       ─土佐派を中心に─
河添房江/与謝野源氏の成立をめぐって
      ─『新譯源氏物語』から『新新譯源氏物語』へ─
杉田昌彦/「物のあはれ」と宣長の自他意識
       ─〝思いやる心〟をめぐって─
鈴木健一 編/江戸詩歌における「夕顔」巻摂取
田坂憲二/『源氏物語』と『日本文学全集』
        ─戦後『源氏物語』享受史一面─
今野鈴代/「蔵人より冠たまはる」─叙爵時年齢の考察─
吉森 佳奈子/源氏物語と古今和歌
渡部 泰明/『仙源抄』の位置

 資料篇
高田信敬/源氏歌詞少々(解題・翻字)

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