ホーム > 書籍案内 > 研究書(文学系) > 古代文学論叢 第十七輯 源氏物語と文学思想 研究と資料
研究書(文学系) 詳細
古代文学論叢 第十七輯 源氏物語と文学思想 研究と資料
書名かな | こだいぶんがくろんそうだいじゅうななしゅう げんじものがたりとぶんがくしそう けんきゅうとしりょう |
---|---|
著者(編者)名 | 紫式部学会 編 |
著者(編者)名かな | むらさきしきぶがっかい |
ISBNコード | 978-4-8386-0226-1 |
本体価格 | 14,000円 |
税込価格 | 15,400円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 404頁 |
刊行日 | 2008年3月28日 |
在庫 | 品切れ中 |
研究篇
長谷川 政春/『源氏物語』〈いろごのみ〉の思想
高橋 亨/〈紫式部〉の身と心の思想・序説
池田和臣/源氏物語の文学思想
─我が名を冠した物語の作者としての─
今井久代/『源氏物語』の文学思想試論
上原作和/〈国家の要道〉たりし本文 日本古代思想史の内な
長谷川 政春/『源氏物語』〈いろごのみ〉の思想
高橋 亨/〈紫式部〉の身と心の思想・序説
池田和臣/源氏物語の文学思想
─我が名を冠した物語の作者としての─
今井久代/『源氏物語』の文学思想試論
上原作和/〈国家の要道〉たりし本文 日本古代思想史の内な
る『源氏の物語』
高木和子/『源氏物語』「飽かず」考―物語展開の動因として―
竹内正彦/光源氏の〈みさお〉
─「若菜下」巻における「うたての翁」をめぐって─
安藤 徹/複合動詞化する『源氏物語』─ポスト・テクスト論のために─
小島 菜温子/『源氏物語』と〈罪〉の系譜─批評の成り立ちへ─
斎木泰孝/『潤一郎訳源氏物語』(昭和十四年)と北村久備
『すみれ草』(文化九年)
資料篇
高田信敬/弘安源氏論議(管見・簡校)
高木和子/『源氏物語』「飽かず」考―物語展開の動因として―
竹内正彦/光源氏の〈みさお〉
─「若菜下」巻における「うたての翁」をめぐって─
安藤 徹/複合動詞化する『源氏物語』─ポスト・テクスト論のために─
小島 菜温子/『源氏物語』と〈罪〉の系譜─批評の成り立ちへ─
斎木泰孝/『潤一郎訳源氏物語』(昭和十四年)と北村久備
『すみれ草』(文化九年)
資料篇
高田信敬/弘安源氏論議(管見・簡校)