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モノクロ影印普及版 梶井基次郎「檸檬」のルーツ

――実践女子大学蔵「瀬山の話」
武蔵野書院創業百周年記念出版
書名かな ものくろえいいんふきゅうばん
かじいもとじろう「れもん」のるーつ
―じっせんじょしだいがくぞう「せやまのはなし」―
むさしのしょいんそうぎょうひゃくしゅうねんきねんしゅっぱん
著者(編者)名 河野龍也 編
著者(編者)名かな こうのたつや
ISBNコード 978-4-8386-0486-9
本体価格 1,800円
税込価格 1,980円
判型 A5判並製本
頁数 284頁
刊行日 2019年11月20日
在庫 品切れ

 永遠の青春文学「檸檬」。
 失われたと考えられていたその下書き稿が見つかった。
 古い原稿用紙の一枚一枚に残された梶井の魂の悶えと、故友の作品を世に問うべく奔走した淀野隆三の情熱は、時を超えて見る者の胸を熱くさせる。
 この幻の第一級資料を
より手軽に楽しみたいとの要望にお応えするためにモノクロ影印で収録し、翻刻の手法を変え、解説も改めた。
 カラー版とは違った形で草稿の魅力に触れていただけるよう
創業百周年記念として公刊する!

巻頭口絵

はじめに

「檸檬」を含む草稿群 影印篇

「檸檬」を含む草稿群 翻刻篇

    凡 例

檸檬 武蔵野書院版

解説

物語のあらすじ


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