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研究書(語学系) 詳細

日本語の研究19巻3号

日本語の研究 第19巻3号

書名かな にほんごのけんきゅう だい19かん3ごう
著者(編者)名 日本語学会 編集・発行
著者(編者)名かな にほんごがっかい
ISBNコード 雑誌コード03725-12
本体価格 3,420円
税込価格 3,762円
判型 A5判並製
頁数 182頁
刊行日 2023年12月1日
在庫 有り

〔論文〕
副詞「やはり」の形式についての一考察
 ―「やっぱ」はやはり「やっぱり」とは違うか―…鈴木英子

〔書評〕
三保忠夫著
『古代における文字文化と数量表現』…………………高橋久子

李光赫・趙海城著
『条件文の日中対照計量的研究
 ―KH CoderとSPSSを利用した可視化分析―』……中俣尚己

新野直哉著
『近現代日本語の「誤用」と言語規範意識の研究』…小椋秀樹

米川明彦著
『集団語の研究』上巻・下巻……………………………金水敏

服部紀子著
『「格」の日本語学史的研究
  ―江戸期蘭文典と国学からの影響―』……………佐々木冠

松倉昂平著
『福井県嶺北方言のアクセント研究』…………………松浦年男

葛西太一著
『日本書紀段階編修論
  文体・注記・語法からみた多様性と多層性』……是澤範三

藤田保幸著
『森鷗外初期翻訳作品の国語学的研究』………………揚妻祐樹

佐藤貴裕著
『節用集史の諸問題』……………………………………米谷隆史


〔資料・情報〕
『日本語歴史コーパス』に対する分類語彙表番号
   アノテーションとその利用……………………浅原正幸、
 池上尚、鈴木泰、市村太郎、近藤明日子、加藤祥、山崎誠


2020年・2021年における日本語学界の展望(3)

語彙(史的研究)…………………………………………藤本灯


〔特別寄稿〕
和歌集の歌風の言語的差異の記述
 ―大規模言語モデルによる分析―……………………近藤泰弘


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