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研究書(語学系) 詳細
中世文献の表現論的研究
平成14年度「新村出賞」受賞
書名かな | ちゅうせいぶんけんのひょうげんろんてきけんきゅう へいせい14ねんど「しんむらいずるしょう」じゅしょう |
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著者(編者)名 | 小林千草 著 |
著者(編者)名かな | こばやしちぐさ |
ISBNコード | 978-4-8386-0198-1 |
本体価格 | 18,000円 |
税込価格 | 19,800円 |
判型 | A5判上製函入 |
頁数 | 690頁 |
刊行日 | 2001年10月20日 |
在庫 | 残部僅少 |
※10冊以上購入ご希望の場合には別途ご連絡下さい。
序章 本研究の目的と視点
第一章 『古活字版日本書紀抄』の自問自答表現
─講義という表現空間─
第二章 「アヽ」「アウ」型自問自答の分析をめぐって
─吉田兼倶系日本書紀抄の場合─
第三章 「アヽ」「アウ」型自問自答表現の分布をめぐって
─清原宣賢系『毛詩抄』『蒙求抄』『論語抄』などの場合─
第四章 『古活字版日本書紀抄』の敬語表現
─素材への表現・聴講者への表現─
第五章 別視点から見た『中華若木詩抄』
─表現者如月寿印の意図─
第六章 『中華若木詩章』の表現構造
─「竹」の詩をめぐって─
第七章 『中華若木詩抄』と評語「アリアリト」
─表現を測定する─
第八章 「テノ用ハ」の表現領域
─抄物から狂言まで─
第九章 「不審」という語の表現環境
─狂言に反映された日常会話?─
第十章 「不審」という語の表現環境
─狂言に反映された日常会話?─
第一章 『古活字版日本書紀抄』の自問自答表現
─講義という表現空間─
第二章 「アヽ」「アウ」型自問自答の分析をめぐって
─吉田兼倶系日本書紀抄の場合─
第三章 「アヽ」「アウ」型自問自答表現の分布をめぐって
─清原宣賢系『毛詩抄』『蒙求抄』『論語抄』などの場合─
第四章 『古活字版日本書紀抄』の敬語表現
─素材への表現・聴講者への表現─
第五章 別視点から見た『中華若木詩抄』
─表現者如月寿印の意図─
第六章 『中華若木詩章』の表現構造
─「竹」の詩をめぐって─
第七章 『中華若木詩抄』と評語「アリアリト」
─表現を測定する─
第八章 「テノ用ハ」の表現領域
─抄物から狂言まで─
第九章 「不審」という語の表現環境
─狂言に反映された日常会話?─
第十章 「不審」という語の表現環境
─狂言に反映された日常会話?─
第十一章 「不審」という語の表現環境
─『エソポ物語』・御伽草子などの場合─
第十二章 『日葡辞書』の「婦人語」から
─性差による表現の実態─
第十三章 みもなき事・いとふ・心のやみ・くはんねんする
─『こんてむつすむん地』の用語と表現─
第十四章 天の甘味・甘露・値遇・ひとしく
─『こんてむつすむん地』の用語と表現─
第十五章 へりくだり・ちりんだあで・ただしき人
─『こんてむつすむん地』の用語と表現─
終章 まとめ 索引
─『エソポ物語』・御伽草子などの場合─
第十二章 『日葡辞書』の「婦人語」から
─性差による表現の実態─
第十三章 みもなき事・いとふ・心のやみ・くはんねんする
─『こんてむつすむん地』の用語と表現─
第十四章 天の甘味・甘露・値遇・ひとしく
─『こんてむつすむん地』の用語と表現─
第十五章 へりくだり・ちりんだあで・ただしき人
─『こんてむつすむん地』の用語と表現─
終章 まとめ 索引